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ハイドロリリース
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医師紹介

Doctor

ご挨拶

みなさま、はじめまして。この度ご縁がございまして、羽曳野の地で100年を超えて地域の健康を守ってこられた由緒ある医療機関である藤野整形外科を継承させていただくことになりました。卒業以来、20余年にわたり先端医療にいそしんでまいりましたが、私が医師という職業を志したきっかけになったのは、幼いころ病弱であった私を診てくださった、自宅近くの開業医の先生の姿でした。病んだからだにやさしく触れていただき、その先生の姿は子供のわたしにとって神様のように見えました。

今回のご縁のおかげで、生をうけた大阪の地で、幼き思いに少しでも近づく機会が与えられたことを感謝いたします。初心を忘れずに、クリニックという生活に最も近い医療提供の場を通じて、当クリニックのモットーである、すべてのひとに心地よい場所であることを実現してまいりたいと思います。

ふるやまクリニックの目標は、『いつまでもじぶんのあしで歩くために』何が必要かを実行していくことです。ひとのからだは外側(筋肉や骨など運動器)と内側(心、肺、脳、腎、肝などの内臓)の既機能がバランスよく保たれていることで快適な暮らしが生まれます。運動機能をできるだけ保つためには内臓機能のメンテナンスは欠かせません。クリニックではこれを車の両輪に例えて考えています。できるだけ一つの施設で両方をケアできないと『じぶんのあしで歩く』人生はやってきません。

予防、治療、そして一歩進んだハイドロリリースなどの痛みのケアを行うことで、私共にかかわっていただく方の人生のいろどりが鮮やかになっていただければと思います。

ふるやまクリニック院長
ふるやまクリニック院長
古山 裕章

経歴

1991年 京都大学医学部卒業
1991年 京都大学外科学教室入局
2000年 京都大学医学部大学院修了
 

京大病院外科学教室勤務を経て2016年まで天理よろづ相談所病院 消化器一般外科にて副部長を務める。
当院継承まではリハビリテーション病院やクリニックで地域医療の一端をになってきた。

資格・所属学会

  • 日本外科学会 専門医
  • 日本臨床内科学会
  • 日本整形内科学会
  • 日本整形超音波学会
  • 日本関節運動学的アプローチ医学会
  • 日本東洋医学会

ご挨拶

はじめまして。事務長の澄川と申します。

私は学生時代にスポーツで陸上競技をしておりました。とても楽しかった一方で、競技にのめり込みすぎて過酷なトレーニングをしたことで、腰痛・捻挫・肉離れ・シンスプリントなど、日常的に痛みと付き合っておりました。

ふるやまクリニックでは、エコーを用いた診断やハイドロリリースといった、整形外科での最新の治療を取り入れております。

いま、生活の中で痛みと付き合っておられる患者さんが、少しでも痛みや苦しみから開放され、年齢を重ねても「いつまでもじぶんのあしで歩くために」お手伝いができるよう、職員一同努めて参る所存です。

ふるやまクリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。

ふるやまクリニック事務長
ふるやまクリニック事務長
澄川 寛